秋田夏苺プロジェクトの取り組み
夏の陽ざしを浴びて、秋田の畑で赤く色づく夏苺。
そのひと粒ひと粒には、生産者の努力と情熱、そして地域の未来への想いが込められています。
Cadaru Akitaでは、この想いを大切にするために、形やサイズに関係なく、B品もA品と同じ価格で買い取る仕組みに挑戦しております。
見た目が不揃いでも、味は変わらない。それどころか、太陽をたっぷり浴びたその果実は、甘くて香り高く、夏苺ならではの個性が詰まっています。
この取り組みは、生産者の安定した収入を支えるとともに、新しく農業に挑戦したい人たちの背中を押すもの。いわば、“秋田発の国内版フェアトレード”ともいえる挑戦です。
この土地ならではの栽培方法を確立し、生産・加工・販売が循環する仕組みをつくることで、地域全体が豊かになる未来を目指しています。
一粒の苺が、地域を変える。
Cadaru Akitaは、そんな物語を、あなたの食卓に届けます。
LINE UP
夏苺の華やかな甘みを閉じ込めた、こだわりのスイーツたち。
サクサクのラングドシャで包み込んだ 「夏苺のラングドシャ」、
しっとりと幾重にも焼き上げた 「夏苺のバームクーヘン」、
ぷるんと弾ける果実の余韻 「夏苺のグミ」、
濃厚な香りと甘酸っぱさが広がる 「夏苺のジャム」。
太陽をたっぷり浴びた夏苺の魅力を、ひと口ずつお楽しみください。
カダルアキタは、秋田の大地とともに生きる生産者たち、その情熱や物語を知る私たちが生み出す、新しい時代の秋田を代表するスイーツブランドです。
ひと口で広がるのは、土地の恵みと、どこか懐かしい記憶のようなやさしい味わい。贈る人と受け取る人が、秋田の豊かさを感じ、語り合う。そんな、新しい感動の時間をお届けします。
「かだる」「きゃだる」 —— 秋田の言葉に込めた想いとともに。このお菓子が、あなたと秋田をつなぐひとときになりますように。